【ハンバーガー】キッチンカー・フードトラックおすすめ3選

さてハンバーガーでキッチンカーを始めるのに車種はどれにしたら良いか悩むところです。
私の見解でお話しをさせていただきます。

一般的なキッチンカーだとハイエースや軽ワゴンが一般的に使われております。
最近ではキッチンスペースの確保を考えてトラックでのフードトラックとして活動している方も多いです。

しかし近年コロナになってからなのか、キッチンカーの需要が増え、みなさん仲間を組んで活動している方が多いです。
メリットは出店場所の確保がしやすいということです。

ですが、いざイベントとなるといかにキッチンカーの集客力と販売力の違いが明確になる時がよくあります。
このキッチンカーは売れてるのにこのキッチンカーは売れてない事なんてザラにあります。

すぐに主催側のせいにして次から出店しないというキッチンカーさんもいますが、明らかに販売力の違いがあるのです。
その辺りも踏まえておすすめするキッチンカー3選を決めさせていただきました。

 

バーグ
キッチンカーは普通にハイエースなんかが良いと思っていたけど、
しっかりと選ばないと後から痛いめにあいそう、、、、
パテ
私は商品も拘りたいけど、一番は車に拘りたいな!

① エルフトラック(効率も求める方)

こちらはトラックになるのですが、軽バン →  ハイエース → トラックになる方をよく見ます。
排水の量や許可書にも関係するらいしいですが、一番はキッチンの中で立てるか立てないからしいです。

立てると良いのが作業効率が上がるという事です。
キッチンカーはイベントやお店の軒先が多いですが、決められた時間の中でいかに効率よく販売できるかが一番のミソです。

また立てるということは、キッチンにスペースがあるということです。
キッチンカーの地獄は夏です。エンジン停止で販売なのでクーラー無き中での販売なので、クレープなんかは熱で地獄のようです。
その時、立てるスペースがあるということは風の通り道を作れるし、大型の扇風機も置くことができます。

電源確保できればポータブルのクーラーも設置できるので、効率を求める方はエルフトラックがおすすめです。

 

② ワーゲンタイプ2(1匹狼タイプの方)

ワーゲンタイプ2の何が良いかと言いますとそれは存在感です。
キッチンカーは商品力・集客力・販売力のバランスが大切ですが、明らかに集客力抜群の車種になります。

最近ではイベントでの出店が多いキッチンカーですが、明らかに異質の雰囲気を出せることは間違いないです。
しかし、デメリットとしては他と違うということは、仲間を作りにくいということで、紹介での出店場所確保には弱いかと思います。

ですが、商品力のブランディングもインスタなどで行いやすいので、主催者からお声がかかることが多くなると思います。
また、軒先での出店にも向いてますので、1匹狼タイプを求める方にはワーゲンタイプ2がおすすめです。

 

③ ミニクーパー・フィアット

ここにきて、ミニクーパーやフィアットとは?と思われがちですが、効率と1匹狼タイプのハイブリット型の出店タイプです。
要はどういうことかと言いますと、フィアット+テントの出店になります。

暑さ対策には抜群ですが、冬の寒さは尋常ではないので、ストーブ必須ですね。
夏の扇風機や冬のストーブなんてオリジン使うとよりブランディング上がっちゃいますよね。

テントの広さも通常は3mx3mなのでキッチンの効率も抜群です。
また通常のテント出店とは違って、アンティークカーでの出店なので、見映えも抜群で、インスタ映えも狙えます。
デメリットは出店場所の広さです。3mx3mに車となるとかなりの出店場所の確保が必要です。また許可もおそらく仕込みの場所の確保も必要になってきますので、飲食店をすでにされている方におすすめです。

効率よく、1匹狼アイプにはハイブリット型をおすすめします

 

キッチンカーおすすめ3選のまとめ

トラックと旧車とテント(旧車)をおすすめさせていただきました。
もちろん初めて始めるのにリスクなしで安い軽バンや軽トラも良いのですが、商品力・集客力・販売力のバランスを考えると、少しでも
失敗を回避するために3つのおすすめを紹介させていただきました。

私、個人は3つ目のテント+旧車が好きですね。